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2019年5月22日水曜日

The Sandkings

このブログに来るような人はたいていヲッサンで、なおかつネオアコ好き(ないしは、好きだった)人たちだと思うんで詳しい説明は省く。たぶんもう知ってるだろうからね。The Sandkingsというバンドは80年代末~90年代頭にかけて活躍したバンドで、バビロン・ズーのジャス・マンがボーカルだったバンド。The Sandkingsとしては日本では"Rain"という曲が当時はファンの間で人気がありました。というかこの曲だけだよね、ネオアコファンが評価してたのって笑 1stシングルでもあったこの曲で歌ってたボーカルが脱退して、その後任として加入したのがジャス・マン君でした。まあこのデビューシングルを聴けばわかるように元々ネオアコというかわりとギターをバンとフィーチャーしたロケンロー指向の音だったけど、デビューということもあり、若かったからなのかギリギリネオアコ/ギターポップとして聴けるあんばいの音で、その部分で日本で評価されたんだろうねと思っています。


Discogsのリリース一覧を見ればわかるようにこの"Rain"以降(つまりジャス・マン君加入後)も結構な数のシングルと1枚のアルバムを出していましたが現地UKではどうだったのかわかりませんが日本ではあんまり知られてなかったような記憶があるなあ。なぜならばギターポップというよりはロックな感じだったんで自然と情報が入りにくかったからかも知れない。もしかしたら日本でも別ジャンルでは結構イイ評価を受けてたのかも知れないね。

このバンドは解散後も確かギターの人だっけな、バンドのブレインだった人がいて何気に2019年現在でもfacebook上でバンドページがあってちょこちょこと更新されています。驚いたぜ。


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