そんなこんなで何となく聴いてたらワッパワッパ!というコーラスとともに始まるこの曲に不意に出会ったわけです。The Sideburnsというバンドの"I Can't Let Maggy Go"という曲。最近色んなことでブルーな気分(主に仕事と転職について)だった僕が久しぶりに心動かされた曲でした。詳しくはないけどフォークロック調の優しいメロにほんわかするような曲調。んでバッチリ決まったコーラスワーク…ふむ、何でこの曲に今まで気がつかなかったんでろうか? そして久しぶりにバンドについて調べてみましたよ。たいていのバンドなら調べ上げることができる自信があるんでね。なるほど、この曲は1968年リリースのThe Honeybusというバンドの曲のカバーなのね、オリジナルもyoutubeにアップされてんじゃん。あぁ…なるほどね、60年代のバンドの曲かぁ…だからフォークロック調に聴こえたのかも知れないね。そしてこのバンドはこれ1枚で消えたらしいけどソングライターの人は今も現役活動中だって。Novastar。聴いてみたけど…正直音のジャンルは変わってたねぇ、当たり前か。
するとこの1曲が奇跡的な輝きを持ってたというわけか…。それもまたイイかも知れない。ちなみにこの曲は前述のコンピに収録されていますが単独のCDシングルのリリースがあり、ケッコウ普通に売ってます。興味のある方はぜひ手に取ってみてはいかが?
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