きっと今の若者はThe Crowded Houseとか知らないんだろうな。てことは前身のSplit Enzも同様なのでしょう。70年代にSplit Enzとしてニュージーランドから世界に飛び出した意外と珍しいバンドで
The Crowded House時代はゆったりめなギターポップを奏でておりました。Split Enz時代のキテレツなパフォーマンスからすると180度真逆な音な訳なんですが、そんな中での一番のお気に入りはこの"Weather With You"です。ノスタルジィのカタマリみたいな音と映像は最高級品なのであります。あー、オージー(かニュージーランド)行きてぇー!と見るたびに思ってしまいます。
もう1曲、バンド解散後にソロ名義で出した"She Will Have Her Way"。まったくこの手の曲を書かせたら天下一品です。
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