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2014年1月22日水曜日

Lawrence & The Comfortable Society


Lawrence & The Comfortable Society。なんだか長ったらしいバンド名ですが、詳細なバイオは↑のリンクに書いてあります。英語で。昔っから高値をキープしているある意味安定しているレコードなわけですが、確かレミスパに誘われたけれども断ったとかなんだとかの噂があった気がします。元メンバーは今はファンクなバンドをやっているようですね。なんで今回紹介したかというと、こないだ買えたんですよね、ただ上の画像のようなジャケ付きではなく、ジャケなしのバージョンで。そのかわり手の届く範囲の値段で買えました。ちなみに上のジャケ付きのバージョンだと軽く3万円は超えるかという勢いなので注意。上記のサイトにあるTwo's Companyってどこかで聞いた覚えがあるなあ。確かなんかのコンピに入ってた気がするんですが、このバンドもいわゆるLawrence & The Comfortable Societyの関連バンドであります。

音は聴いてもらえばわかるのですがジャストネオアコなサウンドです。なるほど、だから世界中のマニアが探しているのかとナットクな2曲になっています。ただ、3万も4万も出す価値があるのかと考えるとアレなのですが。バンドも大学生くらいの若者が同じく大学やその近辺でライブをしてたという、どローカルな活動だったわけで、冷静に考えると大学の軽音サークルとかバンドサークルみたいなもんかと思ってみました。待てよ、例えば20年前の世田谷大学のバンドサークルがバイト代出し合って作った自主制作200枚の7"を下北のディスクうにおんで探してるようなもんか、と思うと恐ろしくなりました。
 

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