元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2013年12月14日土曜日
The Boy Tate
以前紹介したBrick Supply。そのシンガーを含む中心人物2人がバンド解散後に新たに立ち上げたバンドというかプロジェクト。それが今回紹介するThe Boy Tate。ちなみにTateってのはシンガーの名字だったりします。
Brick Supply時代に顕著だったメロウで地味だけどハートウォーミングな歌声とメロは健在。ていうかパワーアップ。僕がもし若い頃にこのタイプの音を聴いていたとしたら、退屈だとか言って絶対に聴かなかったと思う。しかし人生中盤にさしかかろうかという時期に聴いてみれば、なんだか染みる歌なんですよねえ。僕はここ数年でようやくこういう音を受け止めることができるようになったんですよ。血気盛んな若僧にはこういう優しい歌はただただ邪魔なだけだったからねぇ。
youtubeにはいくつかのプロモビデオがアップされていて、どれも心温まるようなボーカルが冴え渡る曲があります。ただ、映像がなんというかニヒリズムというか、見ればわかるけど後味が悪いんで注意してね。狙って作ってるのはわかるけど僕的には受け入れられない。だから何の問題ないこの曲を紹介用に持ってきたわけです。ついでに言うとCDのジャケも最悪に近い部類です。笑 つまりいいのは曲と歌声だけという世界です(※あくまで僕個人の感想ですよ!)
"In The Head Of The Ice Cream Girl",If This Is An Answer","For Every Rhyme"と後1枚は変則的な形のアルバムをBrick Supply解散後にリリース。CDだったりCDRだったりフリーのダウンロードアルバムだったりと苦労の跡が見えますがどれも上の曲のようなきれいで美しい曲がいっぱい収録されています。どうも調べてみる素晴らしい曲をいっぱい書いてる割にはあんまり報われていないような印象なんで、なんかをキッカケに売れてほしいなぁと思いますまじで。
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