元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2013年11月8日金曜日
Brick Supply
今回はちょっと時代が下って90年代前半のバンドの紹介。"Twice Wi' Scraps For Me Mam An' Our Lass ....Please"というコンピLPがあって、そこに収録されていたバンドであるBrick Supply。そのLPのオープニングとラストを任されてるバンドなわけですが、そのBrick Supplyの単独のCDEPというのがありまして、"Somebody's Intermezzo"というタイトルのCDEPです。
基本僕はアップテンポでジャングリーな音が好きなんですがこのBrick SupplyのCDEPはメロウなテンポで歌い上げるという、いわゆる歌心のある曲が収録されています。上の"Not So Manic Now"はDubstarがカバーしてイギリスのナショナルチャートにもランクインしたとか。Dubstarは詳しくないのでアレなんですが、この曲を選んだ彼らのセンスはピカイチではなかろうかと。
そんなにドラマチックでもないし、そこまで豪華な音づくりでもない、しかし耳から離れないのはきっと何か他に訴えるものがあるからなのだろうと。あんまりこの手のタイプの音に惹かれることはない僕なのですがこの曲は素直にイイなあと思わせてくれます。
youtubeにはCDEPの全曲がアップロードされているのと、なんでも古いテープの曲もアップされています。そのCDEPのクレジットを見るとボーカルの人以外の人が曲を作ってるらしくメンバー4人中3人がソングライターということになります。ただ繰り出される曲は上の"Not So Manic Now"路線のハートフルなタイプの曲ですが。あと詳細は不明ですがどうも前身バンドがあるみたいですね。
そのボーカルは音楽活動継続中バンド解散後にメンバーと"The Boy Tate"というユニットを立ち上げて今までに少なくても3枚のアルバムを出しています。言うまでもなくこちらもイイ歌を書いて、歌っています。
たぶんですね、特に若いリスナーは「は?」って思うかも知れないと思うんですよ。しかしですね、ヲッサンになってくるとこういうのもいいじゃない!って思えてくるからあら不思議。
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