来ましたThe Wallflowersの"The Singles"に続くCD。もうすぐ発売だとサイト上にあったんで楽しみに待ってたら、いつの間にかサイトがダウンしていて、おいおいマジかよとメンバーに聞いたらそれは一時的だ、って言ってたのが約3週間前。それは今になっても再開してないんで実質発売はいつになってるのかもうわかんね。って言ってたらメンバーが送ってくれたのがコレ。タイトルは"Love Peace And Pugwash"。在りし日、なのか現在の姿なのかわからないけどピーター・ブリックリーの雄姿がジャケにもってこられた1枚。内容は既発曲と既発曲のバージョン違いと未発表曲で構成されています。"83.7°"は明らかにバージョンが違うのはわかるんだけど、"Thank You"はこれ同じバージョンだと思うんだよね。
未発表曲はもう、カンペキ。レイト80'sを聴いてた人ならばど真ん中ストライクな曲とクオリティ。個人的にはThe Wallflowersには1stの頃のThe Lilac Timeを思い出させるようなどこかほのぼのとしててのんびりしたようなネオアコをイメージしてるんだけど、正にそのイメージそのまんま。久しぶりにアルバムというものを通しで聴いた。あ、Rainyardも思い出すなあ…ってこの辺になるともう思い入れの世界なんであってるかどうかわかんね。なんだっけ、ピーターはThe Companyのメンバーでもあって、The Wallflowersの前身はTelephone Boxesって言うんだっけ? 久しぶりなんで思い出そうとしたけど思い出せない。今年はいいアルバムが良く出るなぁ~。しかしジェイコブ・ディランのThe Wallflowersがうっとうしい。きっとジェイコブのファンは逆にコッチをうざいと思ってるんだろうね。
ちなみにこの先何年後になるかわかんないけどもう1枚アルバムを出す予定のはず。まあ聞くところによると、その作業は現在しておらず、別のアルバムだかなんだかを録音しているそうな。
日本に入ってくるのはいつになるかはわからないけど、見つけたら即買いですよ! というわけでこのCDにも収録されている彼らの代表曲である"Thank You"をどうぞ!

 
 
this is on my wishlist. thanks! ;-)
返信削除needless to say this album is so amazing!
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