元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2012年3月3日土曜日
The Timeflies
The Timefliesと聞いて、Tiberius Minnowsを思い出してピンと来て買ってみた1枚。まぁ当然ながらTiberius Minnowsとは何の関係もないバンドなわけです。当たり前ですが。
リリースは93年。ジャケがあるのとないのがあります。アメリカのバンドなのかイギリスなのか、はたまたオーストラリアなのか、何もわかりません。レーベル名はおそらく自主なんだろうねと思わせる名前。そしてクレジットを見るとどうも兄弟とあと一人が関わってる模様。スリーブの紙質はフツーの紙なんでジャケ写の女の子は地元のカメラマンとか友だちの子でそれを印刷したものなのかな?
しかしイントロから始まるのは哀愁のネオアコサウンド。The Silent Reachを初めて聴いた時と同じくらいのインパクトなのでした。個人的にはこういう音を鳴らすのはイギリス人が得意なのでUKバンドだったんだろうなぁと思ってます。何気にパパパ~なコーラスもあったりして満足のいく1枚であります。一応両A面扱いですが、もう片方の"Animals"はなんだかノイジーなサウンドです。
何て言うのか…80年代末~90年代頭のバンドってやっぱいいなぁと思うわけですよ。一体いつまで発掘すれば終わりがあるのだろうなんて思いつつ色々と探してるわけですが、時々こういう1枚と出会えるのでやめられないんです。ジッサイ問題、日本のほとんどのレコード屋さんとかはこの時代のバンドの発掘なんてとうの昔にやってないのでこういうのは全てセルフサービスで探し出さないとこがツライ。しかもこの手の作業って日本が一番盛んな気がするんですよね。
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