Translate

2012年2月29日水曜日

Big House


Big House。1985年のリリース。レーベル元は一応ケンブリッジってなってるからイギリスなんだろうけど、彼らがエゲレスの人たちかなんて今となってはもうわかんない。何枚リリースしたかもわかんない。バンドが何人編成かもわかんない。何もかもわかんない。でもリリースが85年、僕の中では87年辺りまではイギリスの音楽シーンは明るくはなかったって印象を持ってるのと、インディシーンが活発だったって印象もないんで彼らが活躍してたのか、地元では人気者だったのかもわかんない。そうやって何もかもわかんないだらけなんだけど曲だけはウソをつかない。音数が少ない、若干ベースとリズムが強い、ガールズギターポップ。そうね…イギリスのシーンというかアメリカのカレッジチャートなんかにひっそりといそうな、そんなカンジの音だよ。華やかじゃないけど、リズムがイカしてるしメロディも親しみやすい。僕は好きだよ。ついでにジャケはあるのかないのかもわかんない。あぁ…あれだ、あの人たちを思い出した。"Tough Times"を歌ってたVital Disorders。↓コレコレ。

…似てないか(笑)。しかしこれはライブバージョンなわけだけど7"のスタジオ録音聴いてみれば意外とお?って思うと思うんだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿