元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2012年1月22日日曜日
Utah Rangers
ミニミニレビューその③。これまたスウェーデンからのどっかで聞いたようなバンド名なUtah Rangers。彼らは一応フランスのAnorak RecordsからCDシングルをリリースしてて、数年前には日本でも買えたんですよね。いわゆるピコピコ電子音を取り入れたデュオによるポップバンド。ぶっちゃけスウェーデンて国は不思議なことにボコボコとネオアコ/ギターポップ/ピコピコ系の若者が次から次へと出てくるステキきわまりない国なんですが、彼らは違った。違うというか、クオリティがメチャ高かった。とにかく作曲能力が高くってどの曲もフックが効いてて、メロディセンスがハンパなかった。きっと本人たちは気がついてなかったと思うんだけど。特に曲の後半にかけてだんだんとテンションがあがるタイプの曲を書かせたら同世代ではなかなか勝てるバンドはいなかったと思うんだよね。しかもインディーなんでサウンドは激チープだっ。当時僕は糸をたどってたどってメンバーまでたどり着いてスウェーデン本国のみのリリースだった2枚のCDRの音源を送ってもらったほど。トータルで20数曲あるんだけど、それを自分で1枚のCDRにして今でも聴いてます。彼らもご多分に漏れずにシーンからフェイドアウト。今はどこで何をしてるんだか…。Myspaceが盛んだった頃(今はどうなんだろ?)はお手軽に音源を発表できるんで色んな人たちが色んな曲を発表しててすごく楽しかったなー
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