元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2011年10月1日土曜日
Piggy In The Middle
スウェディッシュ・インディーポップのPeter Bjorn and Johnの前身バンドであるPiggy In The Middle。しかしながらこのPeter Bjorn and Johnというバンドは僕は聴いたことがないのでこのバンドに関してのコメントはできなかったりします。なんかPeter Bjorn and Johnのアルバムジャケットのイラストがあざとく感じられて好きじゃないんですよね。
で、Piggy In The Middleとしては知ってる限りではCDを1枚、カセットコンピに2曲、そしてこのCDシングルを1枚リリースしています。カセットコンピは"Popangelov"という多分雑誌のふろくかなんかなんでしょうね、に収録されています。カセットは全4巻あって、これがまたなかなかなバンド、例えばSend No FlowersとかPinko Pinkoの前身バンドのBeetroots,Red Sleeping Beauty,Cloudberry Jam,Leslies(いいバンドだったなあ)なんかも収録されてたりします。ココに収録されてたことで初めてPiggy In The Middleを知ったわけなのです。
なんていうか、すっごくいい音とメロなんだけどあともうちょっとってところで曲の展開が変わってしまう、さあここがクライマックスだっ!って思ってたら曲が終わってしまう…という狙ってやってるのかという尻切れトンボっぷりがすごく印象に残ったものです。ただ、スピード感があってノリがいいのでかなり愛聴はしていました。
で、CDアルバムの方は先のカセットコンピの曲も再収録されていましたがなんだか音が轟音っぽくてイマイチ好きになれなかったものです。いつでもeBAYで安売りされてる状態なんできっと海外でも似たような評価なのでしょう。
で、最後の"Soap Operas"のCDシングルなんですが、初めて情報を知ったのがネオアコ師匠のサイト。うお!2005年のレビューだ、ということは6年間探し続けてたわけだ。すげーなオレ。なにしろどこにも売ってなくってeBAY以外でも個人的なルートで何人にもWantを出してたけどない時はないもので、なんだかんだで6年が経ってたわけです。しかし、こないだひょっこりeBAYに出されてて落札したら実はFacebookでの知り合いだったというオチ。Mind The Gapをやってた人です。Mind The Gapって何?って人は勉強しましょう。そしてeBAYではなぜか競らなかったわけですがネオアコビギナーなみんな、勉強しましょう!
↑の2曲がそのCDシングルからの曲ですがこの"Mood Of May"がやっぱし最高傑作だと思いました。例の尻切れトンボっぷりも発揮されてて、彼らの特徴のある曲作りが全開です。ベルとかマリンバみたいな音も間奏に入っててまさにスウェディッシュポップ!な曲になっています。いやーコレはいいわぁ~。そして"Words Enough To Tell You"はスウェーデンの昔のバンドのカバー曲だそうです。典型的なギターポップです。クセがなくてこれも好きです。
最後にそのカセットコンピの収録曲も紹介しておきましょう。
"Suffering Of 2 Ways"という曲です。ちなみにもう1曲は"Mainstream"という曲です。アルバムとは別バージョンです。
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