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2011年3月20日日曜日

Living With Robert



Living With Robert
■Three Songs/7"
■88年 Big Home Productions
■Side A
Close To Me
Won't Be Around
■Side B
The Times They Are A-Changin'

オーストラリアのネオアコ/ギターポップコンピの2枚組CDRである"The Sound Of Glen Waverley"に"Close To Me"が収録されていたオーストラリアのバンド。まあとにかくこのイントロのギターの音から即死モノなわけです。バンド自体は7"を1枚と1~2枚の12"を80年代末から90年代初頭に出してたと思われます。オーストラリアのギターポップバンドには珍しくいわゆる大陸的なおおらかさなどは音からは感じさせずにクールで緊迫感のある音を鳴らしていました。やたらと低音のコクのあるボーカルの人はナントカってバンドを後に組んでるんですが、その名前がどうしても思い出せません。すみません。この人はイアン・カーティスを意識してるのかな?と思わせるステージアクションだったりします。(youtubeにいっぱいあるよ!) youtubeを見てるとドラムの人がボーカルをとったり、ギターの人が歌ったりしててメンバーチェンジもあったのかも知れませんが曲によってイメージがガラリと変わってたり、どうも2008年頃に再結成をしてたらしく、その時の映像も見ることができます。まあオーストラリアのバンドとしてはあんまり見たことのない音を鳴らしてたことは間違いないです。

"Close To Me"は上の7"にも収録されています。あと実はなぜかLast.fm上でほとんどの曲が無料でダウンロードできちゃったりします♪

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