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80年代末にカセットコンピで1曲、フレキシのみで2曲リリースしてたカルトなバンドThe Ruth Ellis Swing Band。海外ではファンの間では知られてるバンドなんですがニッポンでの知名度はこれまたカルトなファンの間でしか知られてないと思います。時々eBAYなんかでフレキシを見ますがケッコウ高い値段がついてたりします。
そのカセットコンピの曲は1000 ViolinsのColin Gregoryとの共作だったり、メンバーは同時にThe James Dean Driving ExperienceのベースとドラムをかけもちしてたりとUKインディーの陰の功労者チックな経歴の持ち主だったりします。
そんなThe Ruth Ellis Swing Bandですがこのたび(っていうか去年の年末)にCDをリリースしました。音はまぁよくありがちなレイト80'sなアレなんですが、彼らの持ち味はスローなテンポの曲にあると思うわけで、"Like My Heart Still Shines"なんかはメロウなギターポップとしてはなかなかいいんじゃないかと思うわけです。
※この曲は残念ながらCDには収録されてませんでした。泣
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