![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVlxKq_fAoMA5NN1XksGIdSea-MuCg5ParJu4k7iqr17YRDYR8tV-J5E37sMv1xiWhp2DWCLiTQ20qmkBnllwqjLrlG9vwCMiq39twhQAs_kV6qfHoDSYTFiCmyvNVIOLSHBS1ujdOHDM/s400/playing+at+trains.jpg)
Playing At Trains
■Playing At Trains/12"
■87年 Idea Records
■Side A
A World Without Love
■Side B
Just Around The Mountain
Playing At Trains
A Japanese Intention
Playing At Trains、ネオアコ界(?)でいまなお燦然と輝くグレイトバンドです。ネオアコ本でも絶賛されてました。The Cygnet Ringの前身バンドでリリースとしてはこのIdea Recordsからの12"(今気がついたんだけどこの12"はIdeaのカタログナンバー1番なんですね)と"Walk On Water"の7"、あとIdea RecordsのコンピLPに収録された曲と、数年前にネット上で公開されたカセットアルバムの"Go!"、あと聴けてないんですが"Oxygen"というカセットとそれ以外に数曲があるみたいです。
とりあえず12"の紹介なんですが、基本このバンドはミドルテンポな曲がメインで、下で紹介してる"Playing At Trains"なんかはとってもキレイなメロディにピアノみたいな鍵盤をアクセントに使ったネオアコとはこんな音です的な名曲だと思います。ちなみにこのバージョンはIdea Recordsのコンピに収録されてたバージョンで12"は違うバージョンになります。
もう1曲がバンドの基本的なトーンの曲でA面にもってきてる"A World Without Love"です。ラッパと鍵盤と雄大というか壮大なムードが特徴。メジャー的な音だけどやっぱりこれも名曲だと思います。残る"Just Around The Mountain"と"A Japanese Intention"もこの曲と同じ系統の曲です。
"Walk On Water"の7"の両面の曲はそのカセットアルバムの"Go!"に収録されててそのカセットは11曲入り。どうでもいい話なんですがおそらく音源が流出したのは少なくても2か所以上からで、結果音質の明らかに異なる同じ曲が2つ僕持ってる、ってことになりました。まあ音質の良し悪しはともかくそのカセットに収められた曲も12"の延長線(どっちが先のリリースかはともかく)で、その"Walk On Water"や"Sacramento","Lust"や"Mayday"なんていう曲は感動したなあ~。カセットからは音にほのかなインド風味なんかが感じられるんだけど、そのインドテイストは次の彼らのバンド、The Cygnet Ringで開花することになります。いずれThe Cygnet Ringについても語るつもりですが、Playing At Trains時代の曲を再録してたりするんですよね♪
PAT-A World Without Love
アップロード者 PomPomTakashi. - 他の音楽動画をもっと見る。
anyway love the band veeeeeeeeeery much and i heard that they were released other cassette called "Oxygen" and so on.well i'd like to listen it so much! if someone can help me,please let me know about it.Playing At Trains and The Cygnet Ring are still absolutely wonderful band for me!
0 件のコメント:
コメントを投稿