元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
Translate
2010年10月17日日曜日
The Mandelbrot Set
The Mandelbrot Set
■A Place Called Kansas/CD Single
■92年 Ra Records
1.A Place Called Kansas
2.Landslide
3.More Than Happy
4.Massive
5.Julia
6.I Swan
7.Lush
The Mandelbrot Setは90年代の初めにオーストラリアで活動してたバンド。たぶん音源としてはこのCDシングルだけのはず。ややこしいのが同じ時期に少なくてもあと2組ほど同じThe Mandelbrot Setというバンドが活動してて、その内の一組のThe Mandelbrot Setもなかなかギターポップバンドとしてはイイ内容の12"をリリースしてたりします。その12"をリリースしてたバンドは時々ヤフオクなんかでも出品されてるのを見かけますが、コッチのThe Mandelbrot Setはなかなか見かけなくって、しかも海外では一定の評価があるので売ってたとしてもエラく高い値段になったりします。その理由は下でも紹介してる"Landslide"はスミスちっくな曲でケッコウあちこちの海外のmp3ブログでも紹介されてたりします。The Gits,The Pontoonsと並ぶクリアでオーソドックスなスミスちっくなバンドとして僕の中では位置付けされてます。
まあね、なにをもってスミスみたいというかは人それぞれなんだけれども、このジャカジャカ鳴っててドリーミーな感じのギターと生真面目そうなボーカルとグッとくるメロがあれば僕的にはそれで十分だったりします。オーストラリアのネオアコ/ギターポップバンドといえば何というかお国柄からなのかメランコリーな部分をあんまり感じないと思うんですが、このバンドはなぜかしっとり感というかいい意味でのジメジメ感を感じるのでお気に入りです。
そしてこの"Julia"という曲はシューゲイザーバンド的な曲展開、ギターがジャカジャカ鳴りながら上に舞い上がるみたいな展開がとても気に入ってます。My Bloody Valentineに比べたらそりゃあ酷なんだけど、それでもこの曲は僕の中では名曲です。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
おっと間違えた情報流してた。彼らはもう1枚CDシングル出してます。ただしピコピコってます。たぶんまたどこかのウェブでダウンロードできるはずです。
返信削除