このブログでは何回目になるであろう、The Lilac Timeのお時間です。Stephen Duffyは神である。ただし、The Lilac Timeの1st~4th,Duffy,"Music In Colour"期のStephen Duffy限定。異論は認める。今回はそんな偉大な神様のあんまり注目を浴びてない、だがしかし名曲を紹介していきたい。
ある日あれ?と気が付いたんだ。The Lilac Timeのレナード・コーエンのカバー曲でもある"Bird On The Wire"。これのトリビュート盤に収録されてるバージョンはyoutbeにあるけど、Caffからも出された別バージョンがアップロードされてないじゃないか、と。たぶん権利関係で数あるThe Lilac Timeのベスト盤とか再発アルバムのボーナストラックとかにも入ってない(はず。確認は詳しくは、していない。)。このパイプオルガンみたいな音が荘厳で素晴らしい。ジャケも素晴らしい。元曲も素晴らしい。何もかも素晴らしい。
2ndアルバムの"Paradise Circus"期のシングル"American Eyes(Welcome To Hell - Here's Your Accordion)"に収録されていたジョニ・ミッチェルのカバー。これも権利関係で再発されていないはず。ウキウキですな。いいことです。
これは2ndアルバムの"Paradise Circus"のアルバムに収録されている曲。目立たないけどとても好きな曲です。文句のつけようがないですね。
3rdアルバムの"& Love For All"の収録曲。曲の素晴らしさもさることながら歌詞とのマッチングも素敵な逸品。もっともポップに寄った頃の作品なのですが、きっと彼らの心象風景はこんな感じなのでしょうね。ちなみに"Trinity"とは"三位一体"という意味です。
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