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2020年1月27日月曜日

Schuman The Human


どうですかこのジャケ写?なんだかとっても楽しそうでしょう?これは2007年にSchuman The Humanというバンドの唯一のアルバムのジャケ写です。当時雑誌だか何だかでこのアルバムを紹介していて、何だか幸せになれそうな予感がしたから内容は確認せずにジャケ買いをしたのですよ!

それから13年、特に彼らのことを思い出すような事件もなく平凡に生きていたわけですがつい先日、JABの紹介をした際にドラムの人がこのSchuman The Humanでも叩いていたらしく3曲ほどSoundcloudにアップされてたんで急遽思い出した次第です。

discogsを見るとメンバーに5人ほど名前があるんですがそこにデイブ・モーガンとあります。このデイブさんがあのThe Loft~The Weather Prophetsの、あのデイブさんかはわからないけどね!(少なくともdiscogsではリンクで紐づけられている)。そしてバンドの説明としてはUSAに憧れたロンドンのバンド、とあります。

音の方はというと、カントリー+フォークな音。なんていうか村祭りとかでかかっていそうな極めて牧歌的かつ平和的な音。当時の時代背景などと照らし合わせてもどう考えても主流にはなりえない音。


アルバム収録曲の"Oh How Happy"はどこかで聴いたことあるなと思ったらジャクソン5のカバーだった。チャイルド声がふんだんにフィーチャーされててニホンジン好きそうだよね。まあね、他の曲もほんわか日向ぼっこ的な音となっているんで気になる方はぜひ!

https://soundcloud.com/mickfrangou/sets/schuman-the-human

上記のリンクからアルバム収録曲3曲聴くことができます。"Klutz"という曲がノリが良くて好きです。

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