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2019年10月18日金曜日

Meek


これも今はうんこみたいなソシャゲのクソ会社に成り果てたミクなんとかってSNSにアップしていた記事。2008年に書いてるから11年前だ! ただまんま載せると現在と比較するとちょこちょこ整合性がとれない所が出てくるんでその辺は訂正しますね。

Utah Rangers,Soda Fountain Rag,En Fancaisなんかのバンドを擁するフランスのAnorak Recordsと90年代にThe Almanacs,The Vicarage Garden,コンピカセットのTeeny Poppers,そしてこのMeekを擁してたAnorak Recordsは同じなのか違うのか、ケッコウ前から不思議に思ってました。外国の色んな人に聞いてみたりしたんですが、「たぶん違うと思うよ。」という答えがほとんどでした。僕もそう思ってたんですが、両方のAnorak RecordsでDoggy(Dodgyではない)というバンドがリリースしてるのを発見した時に、いやいや、これはたぶん同じレーベルなんだろうなと思いました。ただ、そうであれば今のAnorak Recordsと昔のソレとはかなーりかけ離れたレーベルカラーになっちゃってるなぁということになり、だからAnorak Recordsのmyspaceには昔のAnorak Recordsのバンドの情報が載ってないのかーと一人で納得してたりします。まぁ、あくまで推測なんですが。

バンド自体は何人組かとかメンバーの名前もわからないし、このジャケに写ってるおっさんも多分メンバーじゃないと思います。インナースリーブにはなぜか東南アジア系の兄ちゃんとかの写真が使われてるし。曲はどれもシャラシャラとギターの音が流れて学生さんぽいいかにも素人な声で歌われていく、王道なレイト80年代なネオアコ。この1曲がダントツ!っていうのではなく収録曲全てがどれも平均よりもいい感じ。というタイプです。英語で歌われるんですが時々巻き舌になるところが微笑ましいです。

モチロン、他のリリースとかその後どうなったとかは一切わかりません。
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以下、2019年に書いた文。
この7インチの他にはデモカセットとして"Single Of The Meek"というカセットを出しています。当時mp3化してたんでyoutubeにアップしようかと思ったけどエナジーが足りなくてやんなかった。2008年当時では情報がなかったけど今ならばもっと情報が集められると思うんだけどこれまたエナジーの問題でね…。

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