The New Colours

 

いや、暑いってオソロシイですね。今日はThe New Coloursについて記事を書いてて結構いっぱい書いたんでちょっと小休止したんだ。そんでちょっと自分が書いた記事を読み直してみたら(普段は推敲することはほとんどない)、暑さで頭が狂ったとしか思えないような内容でこりゃダメだといったん全部削除したんだよ。要するに毒吐きまくりの文章でしてね。どうせネオアコ界隈に友達いないんで別に誰に何言われたって構わないんだけど自分の美学的にね…というわけでこの記事は書き直しの第2稿となります。

The New Coloursは伝説のネオアコ本で初めてその存在を知りました。なんかすごいのがいるらしいということでジャケ写とレビューを何回も眺めたり読んだりして期待に胸膨らませてたのを覚えてます。アルバム2枚と12インチ1枚。噂で7インチがあるということは聞いてましたがどうもこれはガセだったらしいですね。一般的には"Call On Me"と"A Star In Your Eye"と"Again And Again"が取り上げられるような気がしますが僕のお気に入りはこの"Dream Of Yesterday"だったりします。

シンガーの方はバンド解散後、The Unwantedというユニットとしてアルバム1枚だしてその後お医者さんになっています。このThe UnwantedもThe New Coloursと同じ路線のギターポップアルバムになっています。どちらも現在はCDでお手軽に聴けます♪

…なんだかこういう箸にも棒にもかからない安定路線なレビュー書いてもおもしろくねえなあ笑