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2015年6月30日火曜日

オールタイムベスト10

管理人のオールタイムベスト10

Nomad Pop/Best Man
Suntime Glorious/I'm Good For You...
Peppermint Parlour/Playhouse
Indian Summer/Electric Kiss
Four Idle Hands/One Summer
EMF/Afro King
Denim/Summer Smash
Stevepops/Waiting For The Summer
Lollypops/House Of Magic Cards


最後の?はまだ決まっていないのであえてこうしています。長年このジャンルを聴き続けていたので聴いてる内に飽きが来たり、瞬間的に超好きになってすぐに冷めてしまったりなど、いろいろありますが、リスナーをほぼ卒業しつつある現在、全体を振り返り、俯瞰的にみていいなあと思うもののセレクトになっているので一番客観的かつ信頼できる(自分自身に対してって意味で)ものになっているかなと。少なくても向こう数年は動かない不動のリストかなと。できれば他の参加者の人のベスト10を知りたいなと思うけどほとんど閲覧されることのないブログなので無理でしょう。笑

結局ね、ガチャガチャした音でもなく枯れたようなショボイいかにもインディーズ、というわけでもなく最終的にはしっかりと演奏してる人たちの音が好きなんだなと思いました。あといい感じなエレクトロな音。

Nomad Popは唯一の7"である"Dignity"のB面。これは音を知らないまんま、さしたる情報もないまんまにネット上で何回か名前を見かけたことがあるという理由だけで買ったシングル。結構高い値段で。笑 今だったらそんな無謀な買い方は絶対にできないわけで、若さゆえの無謀さって大事だね、と。Suntime Gloriousも唯一の12"から。これは名前は昔から知ってたけど音は知らないまんまできて、ひょんなことをキッカケにmp3で聴けて、ネオアコ人生の最終目標に設定した1枚。よくも悪くもこの12"をゲットしてからネオアコに対してなんだかやりきった感を強く感じるようになりました。Peppermint Parlourは未発表のアルバム"Pep Sound"から。未だにオフィシャルではでてないアルバム音源。ネオアコというよりもロックというような音だけどやたらめったらエモーショナルな展開に涙。いつかこのアルバムがちゃんと世に出たら結構な事件だよ。Indian Summerは"Wonderland"の12"の収録曲。今はドイツで押しも押されぬスターの若かりし頃の思い出。この曲は12"にのみ収録で7"には入ってないので注意。他にも7"を出してるんだけどいいあんばいでギターとピコピコ音が融合してます。Four Idle Handsは未発表のBBCセッションから。これ、どうも公式にスタジオ録音ないっぽいうんですよね。youtube上でのみ聴ける模様。なんかのコンピにでも収録されてるのかな? なお、彼らの単独シングルの7"と12"は両方とも素朴なギターポップになってて◎。特に"Friday Man"という曲が好きです僕は。EMFは元アイドルバンドの最後期のシングルから。ネオアコでもギターポップでもないアイドルだったクソガキが最後に辿り着いた境地。Denimは未発表のCDEPより。あのローレンスさんが普通に歌ってる。しかも夏について!あの、ローレンスさんが!。StevepopsはCDEPとCDの両方に収録。超高性能スウェーデン産ハモりギターポップ集団。LollypopsはLollypops名義ではコンピカセットに、後身バンドのEvergreenとしてならば7"に収録。うまく言えないけどインディーポップとは?と考えた時にまず出てくる曲。

 

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