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2013年12月25日水曜日

2013年の総括


今年ももう終わりです。ここでMixi時代からやってる今年の総括をしたいなと思います。今年もいろいろありました。80年代のバンドの再発、または発掘など結構近年まれに見る豊作だったと思います。今年あたりから強く思い始めたのはマーケットの縮小というか、レコード屋の情報収集が甘くなっているというか、とにかくモノが日本に入りづらくなってきたような気がします。たとえばCherry Redから数か月前に発売されたFive ThirtyとかBobとかThe Soup DragonsのCDってまともに入ってきてない気がするんですよね。ディ〇クユニオンあたりにはたぶん入ってたと思う(というかそう思いたい)んですがネットでは見かけることができなかった。いくつかは国内盤が出るとかいう話だけど、僕に言わせりゃ遅すぎですよ、と言いたいです。Firestationもなんだか最近は限定ウン百枚とかいってプレス枚数を絞っているのか、なんとなく買いにくくなってきてるような気もするし。レミスパは抱き合わせ商法みたいな売り方だったし。さらにCarpenter JoeのCDなんて日本のレコード屋にはいまだにないでしょ? Fish John West Rejectも情報を知ってなければ手に入らない仕組みになっているし、なんだかRPGみたいだ! たぶん来年以降も、情報をゲットできた人のみが海外から取り寄せてウッシッシみたいな傾向になるんだろうなあと思う。つまりアンテナをより高く張って、いち早く情報をゲットしていこうぜ!っていうのが僕が言いたいことなのであります。まだまだ見つけられていないバンドはいっぱいいるわけで彼らがいつ重い腰を上げるかわからないわけで、そういう意味では楽しみでもあります。

僕個人としてはブログでもふれたとおり、Suntime Gloriousの12"をようやくゲットしたんでひとやすみをしたいと思います。僕のゴールはこの12"だったんだと思います。また次の目的地が見つかるといいなぁ~。

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