元々Mixiで2006年に『ネオアコとギターポップ 』というグループを元にしてスタート。その後Bloggerに移動して現在まで継続。つまり16年間なんだかんだでやってるわけです。2006年以前にも何かやってた気がするんだけど忘れちゃった。Mixi時代は色々な試みをやってたけれど今は特に何もしていない。特に2019年に入ってからは書きっぱなし(後から読み返す、推敲を一切しない。めんどいから)のままアップしてるんで誤字脱字がヒドくなってる気がする。でも訪問者数がゼロに等しいんでいいや、と開きなおっている。ここ数年は無職期間があったり、高血圧・脂肪肝と血中糖度の上昇により治療中。みんな、健康には気をつけようぜ!
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2012年8月6日月曜日
Blammo!
Blammo!は80年代の後半から90年代の頭に活動してたシェフィールドのバンド。一応リリースはフレキシが1枚と12"が3枚、ラストシングルはCDEPをリリースして解散、後のSpeedyへとつながっていきます。あんまり日本では有名じゃないんだけどシンガーのルックスもいわゆるイケメンだったりして、なかなか人気とかも当時はあったんじゃないかなと。
音としては男の子と女の子が合唱系の歌を披露して、やたらとキーボードが全面に出てるカラフルかつポップな音を特徴としたバンドでした。でもなぜか物足りなさを感じているんですが、それはなぜかというと、フレキシや12"を何枚か聴けばわかるんですが結局どのレコードも同じような曲ばっかりなんですね。しかもマズイことに今一つパンチに欠けるといった具合。それゆえに今でもそんなに語られるバンドではないんだろうと思うわけです。上の曲はデモカセットからの曲の"Sharon Wilson"ですけど、これを含んだ"I Heart Sharon"という12"が中でも有名かもしれません。
そんな彼らのラストシングルがこの"Spongyworld"なんですが、最後の最後に来て、あ!イイじゃんと思わせる曲を演奏してくれます。今までのワンパターンな曲作りを変えてスッキリとしたギターポップになってます。キーボードはありまくりです。そしてちょっとラッパも入ってます。で、パパパコーラスがさく裂した、わりと隠れた名曲っぽくなってます。ただ、何気に転がっていないのが残念です。
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