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2011年8月15日月曜日

Parker Lewis


Parker Lewisはスウェーデンの(たぶん)1人ユニット。どっかのレーベルからCDRシングル1枚と少なくてもアルバム1枚(ダウンロードオンリーかも知れない)をリリースしてる現役のアーティスト。数年前にスウェーデンの若者からコレはおススメだぜ!と言われて初めて名前を知ったのがキッカケ。

なんかね、よくわかんねーんだ。リリース形態が。よくわかんないんだけどリミックスをやったりやられたりで、同じ曲名でもいくつかバージョンがあったりして…。でもつまるところストリングスを導入することもあるオーケストラルちっくなギターポップ&打ち込みサウンドということで落ち着きそうなんです。

一応有名な曲としては"I Wouldn't Have Missed it For The World"とか"The Only Loving Boy in New York"なんかがあります。ただ日本では紹介されてたのを聞いたことないんでよほど好きじゃないとアンテナにはひっかからないと思うのですが。リミックスもKuryakinとかKalle Jなんかのイイカンジの若手が手掛けてたりします。

冒頭のyoutubeはどうも新曲みたいです。以前は英語でも歌ってたりしてたんですがここ数年はすっとスウェーデン語で歌ってます。なんでまた突然現役のアーティスト、しかもスウェーデン語を紹介しようと思ったかというとこのPVが実にいい味を出してたからなんです。スウェーデンの人たちのPVを見てるといつも思うのはハンサム&かわいい子たちでもみんないつもキャンプしてたり森とか湖で出かけてるシーンがあるんですよね。日本人にはわからないけど日本よりもはるかにキャンプる回数が多いのかも知れないですね、ていうかもはや文化みたいな? どっちにしろキレイな自然に囲まれて楽しそうな彼らの姿を見るのはコンクリートジャングルに住む僕としてはうらやましいです。

彼のsoundcloudに全曲置いてあるのでぜひ聴いてみて下さい♪
http://soundcloud.com/parkerlewisse/tracks

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