ベルギーのキョーレツなThe Smithsライクなバンド、そんな彼らのラストシングル。これだけCDでリリースされましたin 1990年。結局シングルのみで消えてしまった彼らですがネオアコに醒めかけてた僕のハートに再び熱く火を灯してくれたThe Jones。このラストシングルはヒジョーに落ち着いたムードになってて、このタイトル曲の"Wages Day"はピアノなんかも取り入れたしっとりしたギターポップになっています。よくはわかんないけどその後のメンバーの活動っぷりを見てると限界だったのかななんて思ったりもします。しっかし…このボーカルの声、好きだなあ僕。派手ではないけど気がつけば何回も聴いてしまうようなできれば夜に聴いてみたくなるような、そんな曲。
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