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2010年9月20日月曜日

The Kennedy Pill


■The Kennedy Pill
■...Beside The Sea/12”
■90年 Native Records
■Side A
Beside The Sea
All The Way Down
■Side B
More Than You Ever Know

たぶんシェフィールドのバンドだと思うんだけどね、詳しいインフォは僕もわかんないのです。ただ、NATIVE RECORDSといえばTreebound Storyや確か初期のDarling Budsなんかも所属してたまあ、ちょっとだけ知られたレーベルではありました。

レミントンスパの候補にも挙げられてるこのバンド、おそらくはタイトル曲の"Beside The Sea"が一番の目玉でしょう。力強いドラムから始まるこの曲は、好青年ポイ伸びやかなヴォーカルとサビのハモりがとってもサワヤカな一品。やや曲の展開が単調なんだけど、ジャケットの写真通りに空を見上げるような爽快感があって、単調なところもあんまり気にならないです。裏ジャケに写るメンバー写真も好青年っぽいしね。

ちなみに他の曲はできそこないのマンチェみたいな曲で全然なじめませんでした。なんというか…Charlatansの1stのミドルテンポのような、あんな感じですね。

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